地獄台から見た秋吉台のパノラマ

御鉢山(406m)龍護峰(425.5m)

西の西山(395m)

西の西山三角点峰(398.9m)

小剣山(280m)〜剣山(300m)

地獄台(409m)〜冠山(377m)

北山(367.6m)〜長者ヶ峯(357.4m)

若竹山(253.4m)
おはちやま〜りゅうごほう〜にしのにしやま〜にしのにしやまさんかくてんほう〜しょうつるぎやま〜つるぎやま〜じごくだい〜かんむりやま〜きたやま〜ちょうじゃがみね〜わかたけやま

【所 在 地】
山口県美祢市秋吉台
【山行年月日】
2018年5月26日(土)
【天   候】
曇りのち晴れ 25℃
 
【所 要 時 間】
家族旅行村 7:46〜御鉢山 8:30〜龍護峰 8:35 8:49〜
西の西山 9:26〜西の西山三角点 9:45〜小剣山 10:20〜
剣山 10:30〜地獄台 11:40〜冠山 12:05 12:25(昼食)〜
北山 12:55〜 長者ヶ峯 14:00〜若竹山 15:37 15:58〜
家族旅行村 16:33  【計8時間46分】
【歩 行 距 離】
約24km
【メ ン バ ー】
同行一名
【参 考 資 料】
CJNさんのHPほか、一部独自ルート
【個人的評価】
★★★☆☆

YAMAP&読図会で知り合った山友、まつさんとはじめての山歩きに行きました。場所は、お互い歩いたことのない山口県美祢市の国定公園秋吉台。ここの山々を時間の許す限り歩いてみることにします。

夜半から時折小雨が降る空模様ですが、山口県の予報は昼前から晴れるとのこと。まつさんを北九州市で拾い一路、中国自動車道美祢IC経由で美祢市へ。早朝の家族旅行村駐車場に午前7時半に到着。山支度をして8時前には、駐車場横の龍護峰登山口からスタート。普段からトレランなどで鍛えているまつさんのスタイルに合わせて私も最近、履き始めたALTORAのシューズで今日は歩いてみます。樹林の中を抜け、カルスト台地を登ります。最初の分岐を左折して左上に見える御鉢山を目指します。今年初のカッコーの声を聞きながら、快適な登路を歩きます。御鉢山山頂を通過し、次の山、秋吉台最高峰の龍護峰へ。ドリーネがいくつか散在する山頂からは360度の展望が得られますが、空は生憎の曇天。埋もれかけた三角点をチェックして、往路を戻り、西の西山への分岐を左折。この日一番の登りですが、距離は大したことはありません。西の西山山頂を通過して更に先の三角点峰へ。ヤブの中には蘭の仲間が咲いています。途中からヤブになりますが、多少の藪こぎで「太田陸軍演習場」の石柱が立つ山頂に到着。付近のヤブで三角点を見つけて往路を戻ります。ここからは一気に下り、次の山、剣山の分岐へ。分岐からひと登りで立派な「剣山」の看板や石柱が立つ「小剣山」へ。多くの人はここを剣山の山頂と誤解しそうですが、本峰はさらに上。カルスト地形特有の剣山山頂に登った後は、一旦、「小剣山」からマイナールートの近道を下り、長者ヶ森へのルートへ。このあたりからやっと空には青空が広がり始め、暑くなってきました。砂利道の農道のようなルートをのんびり歩きます。左にこの後、登る冠山が横たわっています。

冠山への分岐を左折し、しばらくで地獄台への分岐に右折。いくつかのピークを越えた先が中央に岩が横たわる地獄台山頂です。ここには山頂表示はありませんが、ここからの雄大な秋吉台の眺めは最高です。ここから冠山へ向かい、ベンチがある冠山山頂でゆっくり昼食としました。

昼食後は、左に見える北山へ向かいます。このあたりは観光客も数組散策しています。眺めのいい北山山頂から次に登る長者ヶ峰や麓の長者ヶ森を確認。長者ヶ森駐車場周辺で、長者ヶ峰への近道はないかしばらく探しましたが、ヤブやドリーネに拒まれて撤退。仕方なく山の東側の牧道から取り付きましたが、途中から牧草地特有の深いヤブとなり、藪こぎして本来のルートの舗装農道に合流。後はこれを左に登れば水道施設のようなものがある広く平坦な山頂です。三角点を確認後、北に位置する348mピークにも寄ってみましたが、山頂表示もなく帰宅後に自治体に問い合わせましたが無山の名はないとのこと。農道を下り、ゲート、展望台を通過して、若竹山への登山道へ戻ります。ここからゆるやかにアップダウンを繰り返しながら、若竹山へ。このルートもそうですが今回のルートの大半をまつさんは3年前にトレイルランの大会で走ったとか。なかなかいいコースです。やがて、観光客も登って来る若竹山に到着。ここから、展望台やビジターセンターがあるエリアに移動して、休憩後に車道を歩いてスタート地点の家族旅行村駐車場に戻りました。スタートして8時間半、24kmの山行でしたが、距離を感じさせない楽しい一日となりました。旅行やサイクリングでしか訪れたことのなかった秋吉台を今回南から北へ往復しましたが、雄大な自然と秋吉台の懐の深さを体感した一日となりました。今回のコースは、重登山靴よりトレイルランシューズなどのような軽くてクッション性のいいシューズの方が向いているように感じます。また、途中に水場はなく、国定公園のため火気の使用も厳禁です。