麓から見た御成山と高森峠三角点峰
御成山 (880m)〜
高森峠三角点峰 (872.4m)
おなりやま〜たかもりとうげさんかくてんほう







高森町中心部の豆塚から下山後、南外輪山の旧高森峠から取り付く、御成山〜高森峠三角点峰に登ります。今ではあまり通る車もなく荒れ気味の九十九曲を走行、南外輪山にいくつもある峠のひとつ旧高森峠へ。ここからは南外輪山の稜線を通る九州自然歩道を歩くことになります。
高森峠登山口の表示がある地点から数十メートル先の道路脇から左へ入る荒れた林道が取り付きです。藪気味の林道を歩くとまもなく牧道のゲートがあり脇から中へ入ります。右上の丘の上に反射板がありコンクリートの牧道の坂を上ります。すぐ脇に牛が数頭寝ており、一頭がしばらく後ろからついてきて威嚇します。足早に、左に阿蘇山系の山並みを見ながら強風の中を歩くこと数分で小屋が立つ、コンクリートで周囲を固められた御成山山頂に到着。ここからは南側の展望がよく広い牧草地の山々の向こうに脊梁の稜線がよく見えます。ここから高森峠三角点峰へは、山頂南の角から「黒岩峠へ」と書かれた木柱に従い、牧草地の際を下ります。途中から左の土手に登った先にまたゲートがあり、ここは乗り越します。最近、草刈りがされたばかりの快適な尾根を左の展望(ここからは高森から南阿蘇方面のカルデラが一望できます。)を楽しみながら歩きます。「外輪山コース」と表示のある分岐は直進。樹林に入り左上の山頂を巻き、下り始めた地点の頭上の木の枝にピンクのテープがあり、ここから左上の薮に突入するとそこが高森峠三角点峰山頂でした。展望のない薮の中に三角点がありますが風情のない山です。早々にUターンして往路を戻り、牛の横を慎重に通り車に戻りました。